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2009年5月

男のコっていいな

「ROOKIES」を見てきました。

TVシリーズの時はまだらに見ていただけだったんですが、放映終了後に知人から「アレを見ないのは青春の無駄遣いだ!」と説教され(・・・ゆぅても、お互い『青春』はン十年前に終わってるんだけども)、DVDになってから見たクチです。

ココんとこのTBSの異様な宣伝ぷりには若干引き気味ですが、某K氏主演の某脳ドラマの露骨な過剰プッシュぷりに比べたら、個人的には出演者に好感が持てるだけ寛容に見られるというもの<自分勝手w。

映画そのものは、面白かったすよ。
んまぁ、TVシリーズまんまで、お約束な展開でしたけども。
このドラマの場合にはその「お約束」っぷりを素直に楽しむに限る。

でも、こういうのを見ると「男の子っていいな」って思っちゃいますね。
実際には、こんなの有り得ないんだろーけどさ(笑)

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金とハサミは使いよう。

われらの税金117億投じて「国立メディア芸術総合センター」。

曰く、アニメ・マンガの殿堂だそうで。

あほか。

117億って、どんくらいかといいますと。
ざっくりと350mlの発泡酒に換算して、90,000,000本くらいっす。
一日2本飲んだとして約120,000年分。  うん、一層わかりにくくなった(爆)

どーして官僚と国会議員(閣僚含む)て、こうもモノを知らんのだろう。
勉強して東大に入ったり、金勘定と支持率と汚いヤジ言葉ばっかり考えてると、バカ、何も見えなくなっちゃうのかな。
あ、全くの余談ですが、国会中継の時は画面の下にテロップで、「番組中に聞くに堪えない罵詈雑言が出てきますがあくまで演出上のものです。良い子は絶対にマネをしないでね」と入れるべきだと思う。・・・こちとら、国の恥に投票した覚えはねぇぞ(怒)。

もとい、そんなわけで関係官僚ならびに閣僚は、3ヶ月くらい中野ブロードウェイあたりでバイトするか、コミケに一般参加(サークル参加や視察では絶対不可。)して、企業ブースで圧死寸前になってみるといいよ。

サブカルはアングラに存在するからこそ面白みがあるのであって、
陽の当たるとこに出した途端に、一気にツマんないものになるんですよ。
電車男でオタクが妙な市民権?を得たり、乙女ロードだの、801ちゃんだの、昨今だと「歴女」だのと・・・・何ゴトですか、そのネーミングセンス。付ける阿呆に乗る阿呆。見ているコッチが恥ずかしい。

そもそも、国が建てるようなハコに、ホントに日本や海外で人気のあるサブカルが入れるはずが無いし、むしろ入りたがりもしないっしょ。
最新の映像施設を作って開放するとか?それなら別にアニメやマンガに限らなくてもいいわけで。

そんなお金があるなら(ないと思うんですけどっ!)、そのサブカルの元を生み出す場であるマンガやアニメ制作現場、CG制作現場の、経済&人材の切迫した実態改善に投じたほうが、日本のサブカル援助としては遙かに適切だと思います。
事実、その切迫状況と二番煎じの横行は、すでに最近の作品のグレードダウンや人気の短命化というカタチで如実に現れているし。
金になる!と飛びつくのは結構ですが、そもそも化石燃料と同じで無尽蔵ではない上、歴史も蓄積もまだまだ数十年な世界なのですよ。細々と楽しんでいるうちはよくても、これだけ需要と消費のスピードが上がってしまった以上、底支えこそが必要なんです。
上澄みの甘い汁を吸うことにばっかり慣れたセンセイたちには分からないんだろうな。
いい気になって殿堂(失笑)造って、出来上がった頃には源泉がすっかり枯渇してて、出来た途端に「博物館」状態・・・なんていうのじゃ笑い話にもならないぜ。

心の底から無駄遣い国会に言いたい。

「金返せ」

いや、

むしろ、どうしても建設会社を儲けさせたいってなら・・・・

「その117億で、ガンダム(注:本物)作れ」

・・・・・おいっ!>ぢぶん

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覚えてないけど

公然わいせつで逮捕された某氏が活動再開。
はい、アナログ放送が映らなくなる前に自らがテレビに映らなくなってしまった彼です(笑)

逮捕されちゃったご当人と周囲の関係者はさぞ大変だったでしょうが、私の周りの酒飲みオヤジの中では、この騒動を機に彼の株は急上昇しました。
「なんだよ~、こいつ意外とカワイイ奴じゃねーか」と(笑)。
今や新橋界隈のサラリーマンオヤジが最も身近に感じるアイドル。

ちなみに、お巡りさんに注意されたときに叫んだとかいう「裸で何が悪い!」の言葉が書かれたTシャツが逮捕直後に売れたらしいですが、わが社のオヤジに圧倒的な共感を呼んだのは、連行後に言ったとされるこの一言。

「覚えてないけど反省している」(from Yahoo!ニュース)

分かるなぁ…
記憶はないけどとにかく謝っとこ…的なこの感じ(笑)
えぇ、酒飲みなら誰しも一度はあるんじゃないすかねぇ。
つか、酔っ払うまで酒が飲める人限定の「こわくて訊けねーよ、夕べのオレ」的な。

余談ですが、いきなり代打を任された地デジカ、あれこれ言われてるけどかわいーじゃん。私は好きです。
ま、あのスク水をいつ脱ぐのか(・・・脱いだスク水は当然きちんと畳むんだろなー)って方が、前任者の復帰云々よりも遥かに酒飲みオヤジの酒の肴になってるのは、いかがなものかと思うけどね。

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合掌

栗本薫さんが亡くなられました。

「僕ら」シリーズも「魔界水滸伝」も「伊集院大介」も、もちろん「グイン」も大好きでしたが、一番好きだったのは「天国への階段」など、60~70年代ロックのタイトルのついた短編シリーズでした。

心からご冥福をお祈りします。

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やはり、本来の場所でお目にかかりたい。

阿修羅展を見に行ってきました。

この展示が始まってからの妙な「イケメン仏像」扱いがイヤで、開催からずっと行こうか行くまいか悩んでたんですが、結局行ってしまった。
自分だって歴史的にも美術史的にもぜんぜん詳しいわけではないのですが、なんでもかんでもイケメンイケメンって囃したてる最近の風潮ってはっきり言って頭悪そうだと思うよー。

昔から大好きな仏様があります。
一番は中宮寺の弥勒さま。若い時はどーしよーもなく気持ちが落ち込んだ時や彼氏と別れた時とかに、朝の新幹線に乗って日帰りで逢いに行ってました。今はなかなかできないですけど。当時は落ち込んでても体力と時間はあったんだね(笑)
東大寺の戒壇院の四天王像も大好き。奥まった場所にあるからかあまり人がいなくて、夏でもひんやりしたお堂の中で一体一体と向き合うと自然と気持ちが引き締まります。
宇治平等院の阿弥陀様も心惹かれる仏様。静かな眼差しの前にに立つと昔の人もきっと同じ安らぎをこの眼差しの下で感じてたんだろうなーと。
奈良ではないですが広隆寺の弥勒さまも素敵ですね。お可愛らしい微笑みにほっとする。
そんな感じで、詳しくはないなりにやはり仏さまは心ととても密接で、きちんとした気持ちで向かい合いたい存在です。

話を阿修羅展に戻します。
金曜日にヒョコッと残業なしになって&週末は8時まで開いてるのを思い出した。ネットでTicket買える(プリントアウトしていけばOK)のは楽ですね。
豚インフルで皆が人混みを避けてくれてるんじゃないかなんてバチ当たりな期待もあったりして。

しかし甘かった!
7時に着いたら40分待ち。実際には30分くらいで入れましたけど。十大弟子像や八部衆像の部屋も混雑はしてたけど人の流れを少し待てばしっかり観ることもできたんですが、阿修羅像の部屋に行くと…ちょっとした阿鼻叫喚図になってました。
咄嗟に「やっぱり来なきゃ良かった…」と思った。
阿修羅像の周囲で200人くらいがおしくらまんじゅう。一人でもインフルエンザにかかっていたら確実に全員「超濃厚接触者」だぞ、という勢いです。
係員さん(心底、お疲れさまです…)がもみくちゃになりながら「後ろの方もいらっしゃいます。時計回りに進んでください〜」と言い続けてるのに前列で踏ん張ってる人いるし(汗)
怖くてその中に突入する気にはなれず、遠巻きでぐるりと拝見するのがやっとでした。
遠巻きでも十分に美しかったです。興福寺だとガラス越しなので背中や横から拝見するのは新鮮でした。
しかし、あの状態はなぁ〜。心を落ち着けて…なんて状態には到底程遠い。あっちこっちでエゴの押し合い。
いっそ床をベルトコンベアにでもして強制的に流れてくようにしないとダメなんじゃないか?

開催からずっとあの状態なのかしら。金曜日だったからかなあ。阿修羅像の憂い顔に疲れが滲んでいる気がしました…。

お疲れ気味?な阿修羅像に「また奈良にお伺いしますね…頑張って…」 と心の中で呟いて部屋を後にしました。

やはり、本来の場所が一番だということですよね。

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豚インフル

部署を替わってから久しく連絡する機会もなかった、関西方面の事業所に電話。

「どぉです?」
「何が?」
「豚インフル」
「なぁんも。別に変わらないよ。休校でヒマ持て余した高校生が昼間っから街中で遊び狂ってて、軽くムカつくくらいw」

東京も似たよなもんですね。
薬局ではマスクが売り切れたとか騒がれていますが、毎日の通勤電車でマスクをしている人はおそらく2割にも満たないと思います。
私もしてないもん。一応、劇場に行くとき用のがカバンに入ってはいますけどね。

確かに未知のウィルスが突然変異をする可能性を考えれば危険は危険なのでしょうが、過度に騒ぐのもいかがなものかと。ここは正しい手洗いとうがいの励行が一番。
今後に発生しうる致死率の高いウィルスのパンデミックの予行演習と見る向きもあるみたいですが、熱し易く冷め易いこのお国柄、次が「オオカミ少年」扱いにならないといいけどね。

すっかり大忙しな病院や検疫関係者の皆様には、本当に本当にお疲れ様です。
GWの成田での検疫は、あそこまでの検査に通常の人数で対応できるはずもなく、近隣からかき集められた上、休日返上で対応していたんだそうですね。ホント頭が下がります。内心、「こんだけヤバいって行っているんだからノコノコ遊びに行ってんぢゃえねーよっ!」とか思ってたとしても責められないよな。

実は私もGWぎりぎりまでNYに行こうかと思ってました。
その頃、ちょうどまた円高傾向になったのと休みも取れそうだったので、チケ取る寸前まで。とはいえ結局資金繰りで無理で見送ったけど、この騒動を見ると正解だったと思います。なにせ、①NYから帰ってこようとしたら台風でJFKに7時間足止め(10年前)、②NYに行こうとしたら台風で10時間離陸前の機内に閉じ込め&同日離陸できず(3年前)・・・な前歴の持ち主なので、こんな時期にのこのこ出かけてたら(しかも、NYの劇場にいりびたり)、ロクなことにならなかったに違いない。

金欠も、たまには役に立つということか。

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