金とハサミは使いよう。

われらの税金117億投じて「国立メディア芸術総合センター」。

曰く、アニメ・マンガの殿堂だそうで。

あほか。

117億って、どんくらいかといいますと。
ざっくりと350mlの発泡酒に換算して、90,000,000本くらいっす。
一日2本飲んだとして約120,000年分。  うん、一層わかりにくくなった(爆)

どーして官僚と国会議員(閣僚含む)て、こうもモノを知らんのだろう。
勉強して東大に入ったり、金勘定と支持率と汚いヤジ言葉ばっかり考えてると、バカ、何も見えなくなっちゃうのかな。
あ、全くの余談ですが、国会中継の時は画面の下にテロップで、「番組中に聞くに堪えない罵詈雑言が出てきますがあくまで演出上のものです。良い子は絶対にマネをしないでね」と入れるべきだと思う。・・・こちとら、国の恥に投票した覚えはねぇぞ(怒)。

もとい、そんなわけで関係官僚ならびに閣僚は、3ヶ月くらい中野ブロードウェイあたりでバイトするか、コミケに一般参加(サークル参加や視察では絶対不可。)して、企業ブースで圧死寸前になってみるといいよ。

サブカルはアングラに存在するからこそ面白みがあるのであって、
陽の当たるとこに出した途端に、一気にツマんないものになるんですよ。
電車男でオタクが妙な市民権?を得たり、乙女ロードだの、801ちゃんだの、昨今だと「歴女」だのと・・・・何ゴトですか、そのネーミングセンス。付ける阿呆に乗る阿呆。見ているコッチが恥ずかしい。

そもそも、国が建てるようなハコに、ホントに日本や海外で人気のあるサブカルが入れるはずが無いし、むしろ入りたがりもしないっしょ。
最新の映像施設を作って開放するとか?それなら別にアニメやマンガに限らなくてもいいわけで。

そんなお金があるなら(ないと思うんですけどっ!)、そのサブカルの元を生み出す場であるマンガやアニメ制作現場、CG制作現場の、経済&人材の切迫した実態改善に投じたほうが、日本のサブカル援助としては遙かに適切だと思います。
事実、その切迫状況と二番煎じの横行は、すでに最近の作品のグレードダウンや人気の短命化というカタチで如実に現れているし。
金になる!と飛びつくのは結構ですが、そもそも化石燃料と同じで無尽蔵ではない上、歴史も蓄積もまだまだ数十年な世界なのですよ。細々と楽しんでいるうちはよくても、これだけ需要と消費のスピードが上がってしまった以上、底支えこそが必要なんです。
上澄みの甘い汁を吸うことにばっかり慣れたセンセイたちには分からないんだろうな。
いい気になって殿堂(失笑)造って、出来上がった頃には源泉がすっかり枯渇してて、出来た途端に「博物館」状態・・・なんていうのじゃ笑い話にもならないぜ。

心の底から無駄遣い国会に言いたい。

「金返せ」

いや、

むしろ、どうしても建設会社を儲けさせたいってなら・・・・

「その117億で、ガンダム(注:本物)作れ」

・・・・・おいっ!>ぢぶん

| | コメント (2)

あほらしくて。

某政党のあほらし劇場。
小学生や女子中高生の部活のゴタゴタじゃあるまいし。

「皆がアタシの言うこときいてくれないなら、もう部長なんてやめるー!」

まあまあ・・・と猫なで声で慰留されたら、コロっとご機嫌が直って

「やっぱ、続けるー♪」

・・・いい歳こいたオッサンが寄ってたかって、もうア○かと、バ○かと....orz

もぅどっちでもいいから、さっさとまともに仕事しろ。

もっと重要なことがあるでしょうが、話し合わなきゃいけないアレもコレも。
それがあなたたちの「仕事」、「メシの種」、「給料の理由」。

こんな低次元のゴタゴタをやらせるために、こちとらアホ高い税金払ってんじゃないぞ、こら。

今よりもっと若かったら、本気で選挙権放棄してたと思う。
与党も与党なら野党も野党。
票を入れる価値のある政党すらない国って、どぉよ?

他所の国から見たら、さぞいい笑いもの。泣けてきますわ。
マジで大丈夫か、この国は。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

噛み付け!ペコちゃん

「不二家、TBSの『賞味期限切れチョコ再出荷』報道に反論」だそうです。

いいぞー!! がんばれ、ペコちゃん~!

賞味期限切れ原料使用問題渦中にあった頃、TBSのみのもんたの番組で「平塚工場の元従業員と名乗る女性の証言を交え、賞味期限が切れたチョコレートを小売店から回収し、溶かして製造し直し、再出荷していたとの疑惑を報じた」ことに対して、不二家が意見書を提出したのだそうな。

あの当時、マスコミのあまりの偏重報道っぷり・・・大腸菌群と大腸菌の区別もできず、食品衛生法の法的基準と自社基準の意味の違いも理解せず、センセーショナルな煽りだけに終始したマスコミ報道のお粗末さに忸怩たる思い&安易にそれを信じる世の中に背筋の寒くなる思いを抱いていた者として、この不二家の行動は応援したい。

TBSだけじゃないですよ、ひどい報道だらけでしたからね。
その中であえてTBSのこの番組を名指ししたのは、相当にひどかったということでしょう。
あの時に、まるでドサクサまぎれでこっそり「賞味期限切れのもの、売ってました~」なカミングアウトをした某超大手コーヒーショップや、デパートやスーパーにかなりの出店をしている某洋菓子チェーンのことはまるで報道せずに(ニュース性が小さかったからか、知名度からしてネタ的に美味しくなかったか)、群がるハエのごとく不二家ネタを探していたマスコミ、TBSのこの報道もまさにソレ。

これはTBS、相当に分が悪いですね。
不二家は正しいんだろうと思いますよ、この件については。
だって、やっとの思いでの稼動再開直後、まだまだ「再開は早い」「信用しない」の非難もそうとうにある中でこの意見書を出すということは、この報道が事実無根であることへの完全な自信と裏づけがあるということでしょうから。

もちろん、不二家が起こした一連の不祥事の問題は今後も十分反省されなくてはいけないけれど、だからといって尻馬に乗って、事実無根の報道をされたんじゃたまらない。
不必要に消費者の不安を煽る報道であると同時に、真面目にやっている業界全体に対する冒涜です。

総務省が調査に乗り出すなんて話もあるみたい。
是非ここは、お上の力でお白州の上できっちりカタをつけてもらいたいですねぇ。
でもって、TBS以外の局には、ガンガン追及してもらいたい。
(しない局は、似たような後暗いとこがあるってことか・・・?)

TBSは、早速いろいろ口先ばかりの言い訳を展開してるみたいだけど、ウラも取らずに報道したのだとしたら、それが「視聴者がそう誤解することもあったかも」なんて言ったって、それは報道の立場として無責任が過ぎるでしょうっての。
井戸端でオバチャンが噂話に尾鰭つけているのとは違うんだから。

「あるある」やら一連の捏造報道の顛末を見てもそうだけど、マスコミは嘘を流しても放映中止になるわけでも広告収入がなくなるわけでもなく、痛みは皆無。
キャスターがちょっとばかし神妙な顔してコメントするか、下請けの制作会社の何人かが詰め腹切らされるくらい。これじゃいつまで経っても改善されるはずがない。
そろそろ、そんな風潮にお灸をすえてもいい頃ではないのかな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

マスコミの責任て?

大腸菌と大腸菌群の区別もつかないようなマスコミのニュースなんて、信用できるか!

ペコちゃんでおなじみの不二家の一連の事件・・・不祥事と言ったほうがいいのかな?
私も食い物業界に足をつっこんでいる人間なので、それなりに注目して見ているのですが、
一連の報道を見ていると、不祥事を起こす方も問題ですが、それを報道する側もかなりの問題があるということがよく分かります。

「大腸菌検出でも出荷!」・・・これ、数日前の某大新聞の見出しです。
デカデカとこう書いています。
大新聞とは、A日、Y売、M日・・・ま、その辺ね。
で、記事をちゃんと読んでいくと、・・・・・・実は検出されているのは「大腸菌群」。

あのさ、「大腸菌群」、イコール即「大腸菌」というわけじゃないんですけど??

あ、言っておきますが、私は不二家の関係者でもないし、あの会社を擁護するつもりも毛頭ありません。
関係ない部署や、フランチャイズのオーナーさんは、とばっちりで本当に気の毒だと思いますけど、
生菓子を扱う立場で、あのずさんな管理と意識が事実なのだとしたら、残念ながら擁護の余地は皆無です。(業界全部があんな体質だとは思わないでくださいね。ほんっと。)

でもね。じゃぁ、それを報道するマスコミの「管理と意識」は、果たしてどうなんだろうね。

一般の人が、大腸菌と大腸菌群の違いを知らないってのは、普通だと思います。
私だって社会人になるまで知らなくて、勘違いしてたし。

でもさ、仮にもあんたたちはマスコミでしょ?報道でしょ?
三流タブロイド紙やガセネタ週刊誌じゃない、社会的影響力もハンパじゃない大新聞でしょ、天下の。
大腸菌と大腸菌群の違いなんて、ちょっと調べれば中学生でも簡単にわかること。
仮にも新聞記事を書く人間が、それっぽっちの努力すらしないのは、どうなのよ?
その程度で見出しを書いているようじゃ、どのツラ下げて報道ですか。
でっかい見出しの下におまけみたいな「?」マークをつけてる東スポの方が、まだ可愛いよ。

知らずに書いたのならまだマシかもしれない、ただの怠慢だから。
でも、もしかすると実は違いくらい分かってて、「でも大腸菌群より大腸菌の方がインパクトがある!」と思ってわざと書いたのでは?と疑いたくなってきます。
今のマスコミなら、そのくらいのことはしかねませんからね。
さすがに、識者や読者から指摘でもあったのか、最近になってようやく「大腸菌」と「大腸菌群」を区別して記事を書くようになってきました。でも、訂正記事なんてどこにもない。

そのほかの記事にしたってそう。
何年も前の品質事故を、あたかも昨日今日起きたかと勘違いさせるような書き方も目立つ。
きっと今頃、「もっとセンセーショナルでインパクトのあるネタはないか」と血眼になって探しているんだろうなぁ。
不二家だけじゃない。
新聞もテレビも最近は、「社会的に叩かれても仕方のない存在」が見つかると、「報道」をかさに着て大喜びで弱いもの叩きをしているとしか思えない。
そういう相手を叩いている間は、「正義」の仮面をつけていられるから。
最近収まったけど、いじめ報道にしてもそう。
渋谷でダンナを殺しちゃった奥さんも、秋田で子供を殺した母親も、確かに犯罪者ではあるけれど
あなたたちマスコミにそこまでよってたかって身包み剥がされなきゃならない理由はない。
「知る権利」{報道する義務」をかざして、正義の仮面で書きたてわめき立てる。
そして読者や視聴者は、それらに簡単に煽られて、ヒステリックに流される。

ねぇ、みんな、もっと落ち着こうよ?

その記事が、その報道が、本当に事実を書いていると信じられる?

ちゃんと見極めようよ。

「あるある大辞典」の納豆のデータ捏造で怒る前に安易に踊らされた自分の姿を鏡に映してみればいい。
杜仲茶で痩せましたか?黒豆で病気が治りましたか?
食べるだけで痩せる、そんなマルチ商法みたいな上手い話があるわけないじゃん。
「踊らせる阿呆に踊らされる阿呆」ですよ。

今回の事件を見れば見るほど、今の日本の報道とマスコミのお寒い現実を感じずにはいられない。

「わたしたちは信じている、言葉のチカラを。」

これ、くだんの見出しを書いた某大新聞のキャッチコピーです。
えっらそー。

ま、大変信じるのはけっこうですが、信じる前に自覚して欲しい。肝に銘じて欲しい。

あなたたちが持つその「チカラ」は、同時に、

「暴力」にも「煽動」にもなりうる、最も危険なものだということを。

| | コメント (0) | トラックバック (0)